みなさん、こんにちは!
今回はこちらでとりあげた「きがえよう就活」プロジェクト、続編の記事になります!
プロジェクトをおさらい
まずは簡単に「きがえよう就活プロジェクト」をおさらい!
プロジェクトの主催は「シン・シゴト・服ラボ」という、
「洋服の青山」でおなじみの株式会社青山商事さんのメンバーが中心となった団体です。
なんと、
自社の主力商品の1つである「リクルートスーツ」を入り口に現代の就活に対して疑問を呈しています。
就活の「これ『で』いい」を「これ『が』いい」。
という合言葉をかかげて、社会へのムーブメントを起こそうとしているようです。
アンケート結果を公開
このプロジェクトの一環として「学生の声」を集めているアンケートについて、第1弾の記事で取り上げていました。
現在も募集中ですが、現時点での結果をご紹介します!
上記アンケート結果からは
「就活の服装」に対する考えには、学生側と人事側においてギャップがある
ということが読み解けたようです。
例えば、説明会参加における「服装自由」という規定文言。
学生はこれに対して、迷いを感じたり、服装によって評価につながってしまうと考える人が多いようでした。
一方で人事側では「服装自由」という文言はそのまま受け取ってほしい、評価にはつながらない、と考える人が多いようでした。
このように、今回のアンケートで見えた明らかなギャップ。
これを埋めるためには、学生も人事も「本音、情報を開示しあうことが必要」ととらえ、
青山商事さんは既に次の動きに舵を切っているようです。
さいごに
引き続き、「きがえよう就活プロジェクト」の取り組みについて追跡してまいります!
アンケートの詳細結果や今後のプロジェクト動向ついては下記のリンクから、コミュニティ参加後にご覧いただけます!
また次回の記事でお会いしましょう☆