大学生におすすめのクレジットカードとは
大学生になったら初めて経験するシーンの一つに、
「クレジットカードを作る!」というシーンがあります。
クレジットカードと聞くと、どういうイメージをお持ちでしょうか?
- 高額な商品も簡単に買えちゃう魔法のカードだ!
- お父さんが何枚も持ってて借りたことがある
- なんか怖いから持ちたくない
など、ポジティブなイメージもあれば、ネガティブなイメージをお持ちの方もいると思います。
今回は、そんなクレジットカード等のICカードについて簡単に情報をまとめてみることと同時に、
「では大学生の私が今のうちに持つべきクレジットカードって何なの!?」
という疑問にもお答えできればと思います。
①そもそもクレジットカードって何なの?
Wikipediaによると
クレジットカードは、利用代金を後で支払う後払い(ポストペイ)である。このため、前払いのプリペイドカードや即時払いのデビットカードと異なり入会に際して審査が行われる。
クレジットカードには、磁気ストライプによるものとICによるものがあり、ICで決済が行われた場合は、署名に代えて暗証番号の入力を行う事で決済を行う事が出来る。
とあります。
クレジットカードビジネスに関わるプレイヤーには、
ブランド、イシュアー、アクワイアラー、加盟店、利用者とが存在し(正確にはもう少し多いのですが)
具体的な仕組みも書かれていますので、興味のある方はWikipediaを読み込んでいただければと思います。
今回の話は”学生×クレジットカード”の話ですので、
仕組みが気になる人は、トリコネセミナーにでも参加して、卒業生の先輩に聞いてみてくださいね。
ネット検索するだけでも十分理解できますが。。。
②クレジットカードってICカード?SuicaもICカードだよね?
いい質問ですね~(某ジャーナリストを意識)
少しカードの歴史に触れてみましょう。
ICカードは、1970年頃から誕生したと言われており、
日本ではクレジットカードは1980年頃から磁気カードで使われ始めました。
1990年代に磁気カードの安全性が疑問視され、
その対策としてICクレジットカードの実験が始まったとされています。
その後2000年代になり、ICクレジットカードが普及し始め、
今では個人番号カードや、電子マネーカードなど様々な分野で利用されています。
クレジットカードにはICチップが埋め込まれており、SuicaもICチップが埋め込まれているカードです。
どちらもICチップに搭載されている機能を使って決済する仕組みですが、
見た目は接触タイプ(リーダーライターに差し込むタイプ)と非接触タイプ(リーダーライターにかざすタイプ)という違いがあります。
昨今では、クレジットカードでも非接触タイプが登場している状況です。
ですので、どちらもICカードということで間違いありませんよ。ちなみにざっくりですが、2015年時点でクレジットカードは5000万枚以上国内で発行されています。
当時、電子マネーカードは4000万枚くらい。余談ですが、その当時運転免許証は2000万枚くらいだそうです。
現在はもう少し増えているとのことです。
③たくさんの種類があるらしいけど、学生が選ぶべきカードを教えて!
いよいよ本題ですね。クレジットカードや、ICカードの豆知識はもういいから、
学生がどのクレジットカードを選択すべきかに触れて参りましょう。
まず、私の経験上、首都大/都立大の学生が最初にクレジットカード発行を勧められるシーンは大学生協からの勧誘だと思います。
そう!”Tuoカード”ですね。
Tuoカードについてはこちらもご参考ください。
私が伝えたいことは、クレジットカードを作るからには、
数ある学生向けクレジットカードの中から、自分で選択して決めて欲しい!ということです。
どれを選ぶべきかについては、たくさんの比較サイトがありますので自分の目で確かめていただきたいと思いますが、
年会費、特典、利用上限など、さまざまな観点から比較して、
私が思うおすすめは、
ずばり”イオンカード”です!
イオンカードは年齢制限がないそうです。しかも永年年会費無料!働き出しても年会費無料でカードを利用し続けることができますし、よくある初年無料で解約を忘れてしまって翌年から年会費を払う、なんてことは起きなくて安心です。
イオングループでポイントが貯まりやすいですし、何かと使うシーンが今後出てくるはずです!
ちなみにブランドについてですが、ブランドというのはVISA、Master、JCBなどを指しまして、
多くの国で使うことができるブランドは、VISAです。
Wikipediaにも
「2014年3月時点での世界シェアは、Visa 48.5%、MasterCard 31.7%、Union Pay(銀聯)8.9%、Amex 8.2%、JCB 2.5%、Diners 0.2%である」
と書かれていますし、
現在の売上高の世界シェアは、Visaが58%にのぼり、世界No.1だそうです。海外旅行や留学にもおススメです。
いかがでしたでしょうか?
大学に入学して、意識することなく色々なものに勧誘されて、気づいたら最適ではない選択をしていた。
なんてことは、大学時代によく経験することだと思います。
自分の目で、自分で情報を集めて、加入するサークルやクレジットカードやその他もろもろの選択ができるといいですね!
イオンカードのお申し込みは下記からどうぞ↓