トリコネコンテスト 結果発表&講評

トリコネコンテスト 結果発表!

トリコネコンテスト(応募締切 2020/3/31)にご応募いただいた方の作品評価を終えましたので結果を発表します!
記念すべき第1回は開催日から応募締切日までの期間が短かったにも関わらず、4つの作品のご応募をいただきました。ありがとうございました。
複数のトリコネの評価委員により、評価基準に則って適正に評価したわけではありますが、作品数が少いながらも、どれもクオリティが高く評価は難航を極めました。結果、かなり僅差での戦いでした。
以下に委員の講評を記載しますのでご覧ください!(正直ベースで辛口な意見も敢えて評価者には出してもらいました。しかしながら、どれも素晴らしい作品であったことに違いはありません!)

エントリーNo.1 「ぶっちゃけどっちがいいの?首都大学東京 VS 東京都立大学!!!」

企画内容
首都大と都立大の比較調査報告書

評価委員の講評
・他者を巻き込んでいるかという点では圧倒的だった
・トリコネの調査系記事の体裁をよく理解できている作品と感じた
・正直なところ、トリコネメンバーに加入して欲しい
学年/性別ごとにサンプルを揃えていたことに調査の本格さが伺えた。期間が短く大変なのは十分理解できるが、各学年もう少しn数があったらよかった

エントリーNo.2 「【都立大×横市】コンサル就活対談」

企画内容
就活に参考になるコンサル内定者の対談記事

評価委員の講評
・就職活動を控えた学生にとってはリアルな対談であり興味深い記事だと思う
・対談記事はトリコネの記事にもあり、トリコネを見てくれている感じがした。読みやすい内容となっている
・いずれの加点項目もアベレージの高い作品だと思う
・対談であるならばもう少しAさんの意見も聞きたかった。

エントリーNo.3 「男子チアリーディングチームMAXONS(マクソンズ)」

企画内容
圧巻の講演動画

評価委員の講評
・チーム一体となって繰り広げられる姿は圧巻だった
・講演の姿以外に、どういう点で普段から努力しているか等も盛り込まれていると他の学生に対してより魅力的に感じてもらえると思った
・都立大のアピールに繋がると思う
・生で観ると迫力が違うはずであるがサークル紹介感が強かった

<最優秀作品> エントリーNo.4 「Remote open campus」

企画内容
インフォメーションギャラリーの3Dモデル疑似体験プログラム

評価委員の講評
・我々が想定していた作品とは違い、特に独創的な内容であったため高く評価した
・トリコネのAbout usに記載している活動コンセプト「次世代を担う学生の創造力育成」の観点からも、当委員会の活動にとって有益と判断できる企画になっている
・作品のキャッチコピーに引き込まれた
・作品ができるまでの説明資料も詳細に記載され、成果物だけでなくプロセスも明示されており加点に値した
・学内紹介にとどめずに、もう少し発展した内容にして欲しかった。学内紹介だけであれば動画のほうが情報量が多い。

気になる作品は後日公開!

上記の4作品はエントリーナンバー順に4月中に順次公開しますので、お楽しみに!

今回の最優秀作品に選ばれた作品の応募者には賞金3万円を贈呈します。贈呈した結果は後日賞金授与の記事として公開予定です。

繰り返しになりますが、作品を応募していただいた皆様には深く感謝申し上げます。それでは次回のトリコネコンテストでお会いしましょう! (トリコネコンテスト評価委員一同より)

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