1.「新型コロナによる学生生活実態調査」
3. 要請当日
4. 後日談
1.「新型コロナによる学生生活実態調査」
事の始まりは都立大学生内で回ってきた「新型コロナ感染拡大の学生生活への実態調査」というアンケートでした。
内容としてはその名の通り、新型コロナウィルスによる影響を調査するものでした。
アルバイトの収入はどのくらい減ったか、生活は苦しくなったか、研究や卒論執筆に影響はあるか、オンライン環境はあるか、、、
などなど。
どうやら都立大FREEという学生団体が主催しているようです
Twitterアカウントがこちら:
https://twitter.com/TMUFREE2020?s=20
この実態調査・実態調査をもとにした要請を、大学や都庁に提出するという文言もあり興味津々です。。。
ということで情報を得るためにメールアドレスを記入し、アンケートを提出しました!!
2.「要請」開催メールきたる。
それから1-2週間後、都立大FREEから一通のメールが!
内容としては、3日後に都庁前で「要請」を行う、参加者歓迎、とのこと。
これは行くしかないっっっ。そう決意して参加希望のメールを送り返信を待ちました。
3.要請当日
当日になってもメールの返信はなく。。。
中止の文字を頭に浮かべながらも現場へ突撃しました。
以下時系列に当日の状況をお届けします…!!
17:40 集合時間5分前、集合場所の都庁前駅に到着。
17:45 集合時間だがそれらしき集団は現れず。。
そもそも都庁前駅、出口いっぱいすぎでした。第一庁舎前のA4出口で待機していました。
18:00 その後うろうろするも見当たらず。途中声をかけたところは社会人団体で撃沈。
18:03 ほぼ諦めモード、もはや社会科見学モードで第一庁舎と第二庁舎の間の入り口から入館。
18:10 とてもきれいな内装で、ベンチには座っている方もちらほら。うろうろする。
18:15 何か収穫が欲しいと、入庁案内係の警備員さんに、「要請の有無」を訪ねてみました。
「階・窓口」等を聴かれましたが(部外者なので)もちろん答えられず...。
「都立大FREE」の言葉だけを手掛かりに警備員さんが上階の職員さんに確認してくださいましたが該当団体・会議はありませんでした。
18:24 諦めて帰宅。
以上、当日の流れでした!(んーー残念!!)
4.後日談
それから2日後…もう返ってこないと思っていたメールがなんと、返ってきました。
内容は
・要請は本日(メールが送られてきた日)行われたこと。
・私からの質問への回答(開催規模、今後の流れ等)
もちろんお詫びの言葉もいただきました…
しかもなんと!
次回開催時には取材を許可してくださるとのこと。次回こそは必ず突撃し取材させていただこうと思います!!みなさんもぜひ、都立大生全体のことを自分の事と考え行動する彼らを応援しましょう!
さいごに
このようにトリコネでは運営メンバーが積極的に取材を行っています!!都立大に1ミリでも関係する団体さんは取材に伺いますのでぜひぜひご連絡ください!お待ちしております( ̄▽ ̄)