鳥人間部 T-MIT

団体名

鳥人間部 T-MIT

活動ジャンル

鳥人間コンテスト

活動内容

基本的に班に分かれて、一年かけて1機の人力プロペラ機を作っています!

  • パイロット->体力、持久力を高めて最も遠くに飛ぶために、トレーニングや操縦練習をしています!
  • 翼藩->超絶技術で長さ30m以上の超巨大な翼を作っています!飛行性能に直結するので精度などに強いこだわりを持って活動しています!
  • 駆動班->ペダルを漕いでプロペラを回す、その構造を日野キャンパスにある金属加工機使って作っています!
  • フレーム班->飛行機は軽さが命です。そのため、軽くて丈夫なCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を使った部品が増えてきました。この新素材を扱う集団です!
  • プロペラ班->プロペラの製法はさまざまで、よりベストなものを製作すべく、研究調査試作を繰り返しています!
  • 電装班->実は飛行機にはコンピュータも入っています。翼を動かしたり、GPSの情報を記録したり…プログラミングや電子工作をして作ってます!

完成したら、滑空場を貸し切って実際に飛行機を飛ばします!!!

活動時間帯

部としての活動日は決まっていません!
飛行機の部品ごとに班分けをし、その班の中で話し合って活動日を決めています!
概ね週3日〜4日ですが、自分の予定に合わせて活動することができます!

活動場所

日野キャンパス体育館・学生会館

人数

現在は20人程度です。
航空学科が多いですが、どんな学部の方も大歓迎です!
事実、2017年度の代表は南大沢キャンパスの学部の方でした!
ものづくりは人数が多いほどできることが増えます。
たくさんの新入部員を心から、心からお待ちしてます!!

会費

約1万円/月 (1年生8月~3年生7月)
少々高額ですが、この金額に見合うほど特殊で高度な、すばらしい活動です。

合宿

年によってまちまちです。毎年話し合って決定しています。
他には、全国の鳥人間部が集まる交流会が春と夏の年2回、日本のどこかの大学で開催され、T-MITはいつも参加しています。

実績

第41回大会(2018年)(ディスタンス部門)
書類選考を通過し、出場を決めたが、台風による大会中止

第40回大会 (2017年)(ディスタンス部門)
惜しくも書類選考で落選

-出場部門をタイムトライアルからディスタンスに変更-

第39回大会(2016年)(タイムトライアル部門)
順位 2位

第38回大会(2015年)(タイムトライアル部門)
​順位 なし

第37回大会(2014年)(タイムトライアル部門)
​順位 2位

代表メッセージ

こんにちは!2019年プロジェクト"Alcedo”で代表をやってます、2年の城間です。
僕はT-MITが大好きです。
理由は二つあって、活動が超特殊であるから、また得られる経験値が大きいからです。
T-MITは首都大で一番大きいものを作っています。
一年間丁寧に作ってきた巨大な機体が空に浮く姿を見たときは本当に感動して泣きそうになります笑
まさに今しかできない経験!と感じられる瞬間です!
学科柄かもしれませんが、僕はAIの進化にとても敏感です。
超高性能になった後、人に求められるのは創造性だと思います。
飛行機を作る過程の中では先輩から教えてもらったり、自分で調べたりしながら様々な分野の知識や経験を得ます。
当然、自分の専門に関わらないものも数多く登場しますが、僕はこれこそが個人の個性として創造力の材料になって、今はまだ形が見えませんが良い影響を与えてくれると思ってます。

ちょっと硬くなっちゃいましたが笑、本当に楽しい活動です!!
ぜひ、一緒に素晴らしい飛行機を作りましょう!!

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