ミスター首都大インタビュー企画_須藤優樹さん

自己紹介をお願いします。

看護学科のエントリーNo.3須藤優樹です。

エントリー動機について

もともとミスコンという存在をあまり知らなかったのですが、同じ学部の友達から出たらと推薦されて、もともと昔から子役みたいなこともやっていて興味があったので、出るチャンスが大学でしかないかなと思ったのと、出たらいろいろな経験の幅も広げられるかなと思い出ました。

ミスコン参加前後のイメージの変化について

はじめはただ撮影してSNSに投稿したり、学祭でショー的な形で出るだけかなと思っていたのですが、
人とのかかわりとか重要なんだなと思いました。スタッフはもちろんSNSではいろんな人も見ているので礼儀とか大切だなと思いました。後は他大学のミスターミスとかに出会っていく中で自分の描いていくミスターに近づいていけるのかなと思いました。

自分の思い描いているミスター像って何ですか

僕は友達といるときに写真を撮られる側ではなく撮っている側に回ることが多かったのですが、今は撮られる側が多いです。自分らしさというのを大切にしたいなと思っています。自分はファッション系が好きだったり、笑顔があまり得意ではないのですが笑顔じゃなくても魅力的に見える自分らしい素のミスターになれればと思っています。

エントリー前後で周囲や自分の変化について

全然連絡とっていなかった中学や小学校の友達からSNSで見たよとか応援をもらって、たくさんの人が見てくれているんだなというのを感じました。少しでも自分のことを知っていれば応援してくれる人がたくさんいるんだなと知るきっかけができました。

エントリーして大変と感じる点について

ミスターミスコンしている人にとっては当たり前のことかと思うのですが、SNSを毎日投稿することが結構大変だなと思いました。
さっきも話したんですが僕は今まで結構写真を撮る側だったのでどういう風に写真を撮ってもらったらいいのかや、どうやってSNSに投稿したらいいのかというのを考えて他のミスターミスと同じくらいのレベルでできるのかを考えることが大変です。

将来の夢について

僕は看護学科にいるので、将来は看護師になりたいなと思っています。母も祖母も看護師だったので二人の背中を見てきました。いい看護師になれたらいいなと思っています。

いい看護師とは?

具体的には高校の時にサッカーをずっとやっていて完治するまでに半年くらいかかる足の怪我をしてしまって、看護師の方と接する機会が多かったのですが、看護師さんが患者一人一人に気遣いされてる姿をみて、あたりまえかもしれないけれど優しく接してくれました。意思疎通することが難しい患者さんに対しても、今何を相手に伝えたいのかを理解したり、「ああこれね」という風に相手の考えがわかったりしている姿を見て、自分もそうなりたいと思いました。

最後に意気込み自己PRをお願いします。

まだ一年生で大学にも不慣れで、SNSも慣れていなくてうまく活用できていませんが、少しずつ自分を出していって、残りの活動期間にもっと自分らしさを出していけるようになります。苦手だった撮影される側としての笑顔だとか工夫していければいいと思います。

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