ミス首都大インタビュー企画_山本帆乃佳さん

自己紹介をお願いいたします。

人文社会学部2年、エントリーNo.3、山本帆乃佳です。

エントリー動機について

私は将来の夢がアナウンサーになることです。そのため、自分の見せ方を知りたいと思い、ミスコンに出場することを決めました。周りの人からも「自分の見せ方は学んだ方が良い」と言われたので、その言葉も後押しになりました。

ミスコン出場の準備を取り組むにあたって、ミスコンに対するイメージの変化について

昨年までの首都大のミスコンを見ていて、ファイナリストの人が外部のイベントに出ていたり、華やかだなと思っていました。でもいざ自分が出場するということになると、結構コツコツと取り組むこと多く、一つ一つの活動を頑張ることが大事なんだと知りました。

ミスコン出場することに決まってからの周囲や自分の中での変化について

周囲の変化としては、新しい繋がりが生まれるようになりました。大学や高校の友達は、すぐに応援してくれたのですが、最近、連絡を取れていなかった小中学校の友達からも応援していただきました。また、SNSを通して、面識のない人が応援してくださったり、新しい繋がりを感じました。
自分の変化については、考え方が変わりました。今までは、人と比べて自分のダメなところばかり目がいっていましたが、ミスコンの活動を通して、人と比べていてもしょうがないなと思うようになりました。その結果、人と比べるのではなく、前の自分と今の自分を比べるようになりました。

自分の考え方が変わったきっかけについて

ミスコンの活動と、並行して取り組んでいるアナウンススクールでの活動の2つのことがきっかけです。ミスコンの活動やアナウンススクールでは、他大学の人と活動することがあります。最初は他大学の人と自分のスキルを比べていて、落ち込んでいました。特にアナウンススクールは、声の大きさや、滑舌の良さなどの技術の差が他の人と目に見えて分かるので、人と比べていました。でも、細かく違いが分かってくる中で、その違いは特徴にすぎないと思えるようになってきました。その結果、自分の特徴は何かを考えるようになり、他人と比較するのではなく、自分の得意分野を探すようになりました。

将来の夢について

前の質問でも触れましたが、私の将来の夢はアナウンサーになることです。いつもさわやかにテレビに出てくるアナウンサーに憧れを持ったことがきっかけでした。いきいきしてカッコ良いなと小さい頃から思っていました。また頑張ろうと思える人を増やしたいという気持ちがあります。世の中で頑張っている人を取材し、テレビを通して伝えることで、「自分も頑張ろう」と思える人を増やしたいと考えています。現在、応援団に所属しているのですが、応援するという活動を通して、この夢への思いは強くなっています。

最後に意気込みや自己PRをお願いします。

自分らしさが笑顔と元気と明るさだと思っているので、それを持ち前として最後まで笑顔で頑張りたいと思います。

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