こんばんは!!劇団時計です! 2019年度卒業公演『常夜燈』本番まで残り僅か・・! 首都大生の皆様、ご予約はこちらからお待ちしております。 ※新型コロナの影響により、 お客様を首都大生のみに限定させていただいております。 大変申し訳ございません。 詳細はブログの最後をご覧くださいませ。 さて今日は、4年生対談企画の最終回をお届けします。 その前に少しだけ、情報宣伝の小言を。。 実は最近、劇団時計はサイトをリニューアルし、 そこでブログを公開していたのです。が、突如 ページに飛べなくなりました\(゜ロ\)Jesus!!!! いや、もしや我のスマホ側の問題か・・と思いましたが、 先輩から送られた阿部寛のホームページは爆速で開けたので、 やはりどうやらサイトの問題です(-_-;) わしはニュー・サイトに嫌われたのだろうか、、 心を閉ざされてしまった・・。 ですので、残りのブログは こちらの旧サイトにて更新していきます! 前置きが長くなりすみません!スターティン。
対談企画最終回の本日は、 三上絢子さんと石部日和子さん!! それでは早速インタビューしていきます! Q. 劇団時計で1番思い出深い、印象に残っている公演は? 石部:2017年度のみやこ祭公演ですかね。 ー『ワンダフルお花畑』ですね。- 石部:そう笑ホントにふざけた名前( ̄▽ ̄) それが、1番印象に残ってるかな~。 三上:おーなんで? 石部:初めて脚本書いて演出した、っていうのと、 まぁコントをやったっていうので、その2つの意味で、 新しい挑戦をした公演でもあるので!![]()
↑こちらが、2017年度みやこ祭公演 『ワンダフルお花畑』のフライヤー。 三上:そこで生まれた伝説の劇が・・・ ー『欲しがりひなこ』でしたっけ?ー 三上:『欲しがりひなこ』はそこで生まれたんだ! ※『欲しがりひなこ』とは、 石部さん:「構って構って(*'ω'*)」 他の人々:「ふーん。へえ。ほーん。(冷)」 が繰り返されていく物語です。脚本は藤田恭介さん。私の説明だとつまらなさそうですが、面白く、未だに残る劇です。 石部:初めて脚本書いて演じてもらったのがみやこ祭公演なので、 印象に残ってるかな。 三上:えーっと、私は2017年度卒業公演の『劇団時計』。 大きな役をやったのは、それが最初で最後くらいだったんで、 すごく記憶に残ってる。↑2017年度卒業公演『劇団時計』のフライヤー。 こちらの脚本も藤田恭介さん。登場人物が多くわいわい 賑やかなのにまとまっている、 ギャグ満載、かつ感動させられる劇でした。(by情宣) ーここで、上では茶髪でふわふわ系、 今は黒髪でシャープ系へとイメチェンした藤中さん登場。- 藤中:でも、絢子が結構中心にいたんじゃない? 主人公だし、あなたが歌ってみんなが躍るみたいな(/・ω・)/ 三上:あ、そうだ!!歌を歌ったんですよ!! それが、楽しかったし、自分の中で大きかった(*’▽’) ー絢子さんの歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」 が好きです。(by.聞き手 中野)ー Q.今回お2人は脚本を書いていますが、どのような思いを込めた? また、脚本を書いたきっかけは? 三上:私の身近な人がミスコンテストに出場したんですね。 推薦したのが自分で、陰ながら支えて、 彼女がグランプリに輝いたっていうのが印象に残ってて。 それを劇でやりたいなって思ってたんですよ。 三上:ラップやヒップホップとミスコンテストを 組み合わせてやったら面白いかなと思って、 ラップシーンを入れています(*'ω'*) ―かっこいいので、お楽しみに!― 三上:肉付けとかはほとんど樹音くん(藤中)に お任せしたので。(*ノωノ) 藤中:ラップ×ミスコンテストって、なかなか思い付かない アイディアだよね。。 骨組みがしっかりしていたから、 スラスラ脚本が書けたのを覚えてる!
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↑↑そんな今公演のフライヤーはこちら。 三上さんの作品『ジョハキュ』は2作品目。 三上:卒業公演ということもあり、 先輩後輩の関係みたいなのも描きたいなって! あと、役者さん達が頑張っているので、見所だと思います! ーそして1作品目『ツバキ』の脚本を書いたのは、石部さん。ー 石部:ちゃんとした長さの脚本を書くのは2度目なんだけど、 書きたいことは前回とあまり変わっていなくて。 青春を書きたいんですかね。 これまで生きてきて感じたことを書いてるんじゃないかなーって。 不安とか人間関係とか、そういう所で色々感じたことを 入れたつもりです、つもりです。 ーお2人とも、ありがとうございました。-
↑三上さんは、石部さんの脚本『ツバキ』の主人公 として出演されます。 「1日透明人間になれるとしたら何をしたい?」と聞くと、 「1人では行きづらい焼肉屋さんに行って焼き肉食べ、 あとは、怖い人が出入りしている現場を見たい。」 と答えてくれました。 三上:新宿とかの入りづらい所に侵入して、 ただひたすらに人間観察をしたい。
石部さんは、役者として藤中さん脚本『タルパ』に 出演もされます(/・ω・)/ 「遭難して地球にたどり着いた宇宙人に助けを求められたら?」 と聞いたところ、「助ける以外に何があるんですか?」と答える イケメンぶりでした。 藤中:あるじゃない、通報するとか!! 石部:人の心ないな、本当に! 助けますよ、そりゃ。助けを求められたら! 藤中:怪しいな。。 石部:無条件で人を助けるのが趣味なんで。(ドヤ)
Q.劇団時計で過ごした4年間はどうだった? 三上:本当にあっという間だった。 劇団時計から離れた時期もあったけど、やっぱりそれでも 参加者外の人間として公演観に行ったり、 時計の人達の活躍している姿を見ると、 自分も演劇やりたいなって、やってない時も思う。 石部:あっという間ってのもあるし、 私は結構時計にずっといた( ̄▽ ̄) 授業とか課題とかが辛い時でも、 稽古が楽しかったので良かったかなと! 時計には、楽しくて愉快でご機嫌な人しかいない笑 ー劇団時計って、他のサークルと違って4年生の最後まで 所属できるから、色々な先輩・後輩と関われるので、 そこが好きです。(by.聞き手 中野) Q.最後に、観に来て下さる方々に一言! 石部:今回の劇は4つなんですけど、中々全部強烈・・・ 藤中:ハートフルで、コメディで 三上:ステキな劇!キラキラしてる(^_-)-☆ 石部:そうですね、まぁ強烈なんで。 楽しんで観てもらえたらって思います! 三上:役者としても、また脚本を書いた側としても、 自分なりの表現をしている公演だと思うので! 今、大変な時期ですけど、 なるべく多くの方に観てもらえたらなって。 ー公演を動画で配信する予定なので、 観に来れない方も観られますよね(´▽`)ー 石部:うん。首都大学東京(その時は東京都立大学)に入って サークルに悩んでいる子とかにも観てほしいですね! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以上で、2019年度卒業公演「4年生対談企画」は 終了です!! 新サイトが復旧したら、 #1、#2もご覧いただけたら嬉しいです(*´▽`*) ここまで読んでくださり、ありがとうございました! 最後に、新サイトに飛べないため、 改めてこちらのサイトでお伝えします。 昨今、新型コロナウイルス感染症の影響により様々な公演が中止、 縮小となっております。 このような状況の中、 私達も2019年度卒業公演の方針について話し合いました。 劇団時計の方針としまして、感染拡大への懸念から、 ご来場いただけるお客様を、首都大学東京の学生のみに限定 させていただく運びとなりました。 楽しみに待ってくださっていた皆様、 このような形での上演となってしまい、 大変申し訳ございません。 公演終了後、YouTubeにて本公演の動画を公開致します。 当日ご来場できないお客様は、そちらの動画を ご覧いただければ幸いです。 当日は、受付にアルコール消毒剤等を設置、 終演後役者はマスクを着用するなど、 できる限りの対策をさせていただきます。 ご来場いただくお客様には、マスクの着用や 上演中お咳をされる際の咳エチケットへのご協力を お願い致します。 また風邪のような症状のある方は、 ご来場をお控えいただきますよう お願い申し上げます。 皆様に安心して楽しんでいただくため 最善の対策を致しますので、 ご来場いただく皆様も何卒ご協力のほどお願い致します。 この度は、このような形での公演となりますことを 改めてお詫び申し上げます。 何卒ご理解のほど、宜しくお願い致します。