現役時代サッカー部での活動で何が得られるのかを考えたりすることがありました。プロを目指す訳ではないのに学生生活をサッカーに捧げることに不安があったからです。引退した今、再び考えてみるとこの活動で得られるものと失うもの2つがあったと思います。

 

現在の日本は多くの産業において国際競争力が低下し、世界から見て先進国であるという立場が危うい状況です。これまでの日本の政治を原因とする声もあり実際そうなのかもしれません、自分は詳しくないので分かりませんが私は日本の後退の原因を普段の生活からも感じることがあります。それは今現在日本社会を支えるべき大人たちの働き方にあると思っています。日常生活では芸能人や政治家に注目がいきがちですが、企業で働くサラリーマンや医師、警察や消防などの公安職の方の仕事ぶりを見ると社会に貢献しようと働く訳ではなく自分の目先の生活のことしか考えてないようだなと感じてしまいます。もちろん全員ではなく一部の話ではありますが、日常生活での社会人たちの姿に刺激を受けられたらと思う一方で社会人の自己中心的な働きぶりに不快な思いをすることが多いです。

 

これからの日本を作る私たちはもっと身を粉にして日本の発展に貢献できるはずです。

そして首都大学東京サッカー部員はみんな社会に貢献出来る人です。サッカー部の発展のためにみんなで考えて必死に練習してきました。サッカー部での活動は将来何にも活きないかもしれないし、むしろ時間を無駄にしてしまっているかもしれないです。私は靭帯断裂をキッカケに将来の夢が出来て研究を始めて、サッカーをしてきた時間が惜しいほど勉強をして、それでも足りてないと感じています。でもサッカー部での時間はみんなに社会貢献する力を与えたと思います。私たちは今の日本に足りない社会に貢献しようとする気持ちを持って働くことができます。みんなと社会に出て活躍することを楽しみにしています。

そして大学生活をサッカー部のために尽くしたみんなを本当に誇りに思っています。

 

#11 朝川拓実

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