2.インターンエントリー企業の策定方法

 

司会くん

22卒は特にインターンからの採用が多くなるとの予想があり、インターンにエントリーする企業の策定は非常に重要な意思決定になってくると思います。そこでお二人にどのように策定したのかをお聞きしたいと思います!

ではまずT.M.さんにお聞きしたいのですが、幅広く様々な業界を見ていたということですと、策定は非常に難しかったと思うのですが、その点どのような基準で選んでいましたか?

T.M.さん
合同説明会等に行ったりして、少しでも楽しそうだなと思った企業はとりあえずエントリーしていました。インターンは本選考より倍率が高いことが多く、「落ちてあたりまえ」と思って申し込んでいました。また、たくさんのインターンに行きたかったので、その中でも、日程が非常に長いインターンや選考が非常に大変なインターンは避けていました。

司会くん
たくさんインターンに申し込むとなると、日程が被ることもあるかと思いますが、そのあたりは気にしていましたか?

T.M.さん

気にしていませんでした()

先ほども言ったように、基本的にインターンは本選考より倍率が高く、落ちることも多いと思っていたので、日程を気にするのはESが通ってからにしようと決めていました。もし、ESが通ってかつ、日程が被ってしまった場合は、その企業がどれくらいインターンを重視しているかという点でどちらに行くか判断していました。つまり内定直結度ですね。
ワンキャリア、外資就活、みん就などで過去のインターンの情報等を入手し、本選考で優遇があったかなどを見ていました。
たくさんESを書くほど、ESの精度も上がっていくし、WEBテストも点数が上がっていくと思うので、たくさんの企業に申し込みました。

 

司会くん
ありがとうございます。S.K.さんは業界は決まっていたということもあり、そこまで策定は難しくなかったのかな、なんて思いますがどうでしたか。

S.K.さん

そうですね。しかし、コンサル業界の中で色々と申し込んでいたので、日程が被ることはありました。

申し込んでいたA社(仮名)とB社(仮名)のインターンの日程が被ってしまったのですが、A社のインターンは日程が三つあったので、A社に連絡して別の日程に変えてくれないかということをお願いしました。するとA社は快く別の日程に変更してくれました。ですので、私も日程の被りはあまり気にせず、行きたいインターンはとりあえずエントリーしてみるのがいいと思います。

 

司会くん

お二方とも、たくさんの企業のインターンにエントリーしていたんですね!
ありがとうございます!

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