「デジタル革命、保険に転換期」

・人口知能(AI)等の発達によるデジタル革命で様々なリスクを予知・防止できるようになり、国民のほとんどが必要最低限の保険にしか加入しなくなる時代の到来が近づいている。(自動車保険市場は10年後に6割縮小すると言われている。)
・上記により事業の柱である「病気や事故等の保険料収入」の減少が見込まれる保険業界は異業種との協業で新事業を模索している。

~協業例~

保険会社 協業先 内容
東京海上 TOYOTA 運転の事故データを活用した自動運転技術
住友生命 SoftBank 健康増進サービス
日本生命 オムロン 糖尿病予防プログラム開発
SOMPO ライザップ 健康サービス
第一生命 みずほ銀行 IT活用の新サービス
(平成31年3月8日産経新聞より)

pochi
保険加入者から仕入れた事故や健康に関するデータを活用して様々な新しいサービスを考えている例が多いんだな。保険商品の販売からサービスの提供にシフトチェンジが進みそうなんだな。
他にも介護事業に参入して介護保険契約者をそのまま介護サービスの顧客に取り込んだりと保険会社の業務の幅は今後も拡大していくんだな。

トリコネ君
IT企業と提携したサービスって具体的にどんなのがあるにゃ?表のやつだけではよくわからんにゃ。

pochi
まだ模索中のものが多いんだな。現在発表されているものでいうと個人の健康データをとれる眼鏡や腕時計的なやつの提供(健康な人ほど保険料が安くなる仕組み)や、事故時の保険料や過失を過去のデータを元に即時に判定するサービスなどがあるんだな。

トリコネ君
ほんとに色んなことやってるんだにゃあ。
膨大なデータを持ってる企業はそれだけで強みなんだなぁ
~本日のお蔵入り~
「フェムテック~女性の活躍、技術で応援」(朝日新聞)
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