「日欧EPA、消費者に恩恵」(平成31年2月1日読売・毎日)

・日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が発行された。
・農林水産品と鉱工業品について日本側は全品目の約94%、EU側は約99%の関税を撤廃。
↓主な変更内容

品目 従来 発行後
ワイン ボトル1本につき
最大約94円
即時撤廃
パスタ類 1kgあたり30円 27.27円。その後段階的に引き下げ11年目に撤廃
チョコレート菓子 10% 9.1%。その後段階的に引き下げ11年目に撤廃
衣類 4~13% 即時撤廃
豚肉(安い部位) 1kgあたり
最大482円
最大125円。その後段階的に引き下げ10年目に最大50円。
緑茶 最大3.2% 即時撤廃
アルコール飲料 100ℓあたり
最大32ユーロ
即時撤廃
しょうゆ、みそ 7.7% 即時撤廃
牛肉 12.8%+
(100kgあたり
最大304.1ユーロ)
即時撤廃
乗用車 10.0% 8.8%。段階的に引き下げ8年目に撤廃
自動車部品 約2~8% 9割以上の品で即時撤廃

・ワインの関税撤廃を受けてイオンがワインを平均1割引にする等、小売店の値下げが広がる見込み。
・農産品の輸出の関税も撤廃されることから「神戸ビーフ」や「夕張メロン」等の日本ブランドをEUに広げる期待感も強まっている。

トリコネ君
EPAとか横文字がでるといきなり難しく感じるにゃ。

pochi
Economic(経済)Partnership(連携)Agreement(協定)の略なんだな。
関税だけでなく、出入国手続きの簡素化等国同士がより自由にやりとりできる協定なんだな。
前も話したけど日本の訪日客の8割はアジアの人達だから、これを機にヨーロッパの訪日客が増えることに期待するんだな。

今調べたらEU加盟国って28ヶ国もあるんだにゃ。この28ヶ国との輸出入の際の関税が減額・撤廃されていくんだにゃ?

そういうことなんだな。おそらく。
消費者にとっては欧州産の商品が今まで以上に安くなるメリットがあるけど、
国内の同業者にとってはライバルとの競争が激しくなるから脅威なんだな。
国内生産者はいかに自分の商品のブランドを磨いて海外に発信できるかが重要になってくるんだな。

欧州でも日本食ブームが広がってるって聞いてるにゃん。
その流れに乗って是非頑張ってほしいにゃん。

ついでに赤ワインと白ワインの違いを教えてあげるんだな。

皮や種ごと絞ってるのが赤ワイン、皮や種を除いて絞ってるのが白ワインにゃ。
赤ワインのほうがポリフェノールがたっぷりにゃ。

…そーいうところは詳しいんだな…
対EUビジネスは少なからず広がるんだなぁ
~本日のお蔵入り~
・「LINE、最終赤字37億円」(平成31年2月1日産経新聞)
・「証券会社17社減益・赤字」(平成31年2月1日日経新聞)
スポンサーリンク