「第三のビールに注力」(平成31年1月11日産経新聞)

・10月の消費税率引き上げで消費者の節約志向が高まると予測されており、価格が比較的安い第3のビールの需要拡大が見込まれている。
・そのため、国内ビール大手4社(サッポロ、キリン、アサヒ、サントリー)は第3のビール強化策を発表した。4社とも「コク」や「キレ」がビールに近い「ニアビール」という新しいジャンルに注力するとのこと。
・キリンビールは先んじて昨年3月に「ニアビール」をコンセプトにした「本麒麟」を発売。異例の大ヒットとなったことで他社が追随した形だ。
・なお、本麒麟効果でキリンは昨年、大手4社の中で唯一国内ビール類の販売を伸ばしている。

トリコネ君
前から思ってたけど、ビールと第三のビールの定義って何にゃん?

pochi
原料のうち50%以上が麦芽なのがビールなんだな。
麦芽が50%未満だったり、ビールの原料に認められていない原料を用いると発泡酒となるんだな。
第3のビールは酒税法での明確な定義はないけど原料に麦芽を使用しないもの、または発泡酒に他のアルコール飲料を混ぜて酒税法上のリキュールにしたものなんだな

ほんとだにゃ。本麒麟の原材料調べたら発泡酒(麦芽・ホップ・大麦・コーン・糖類)+大麦スピリッツって書いてあるんだな。

大麦スピリッツは麦を原料とした「蒸留酒」で一滴でもいれるとその飲み物はリキュール扱いになるんだな。
第三のビールは基本的に発泡酒よりも麦芽の割合が低いから酒税も安いんだな。

つまり麦芽の割合が多い飲み物ほど酒税が高いんだにゃ。
なんで麦芽がそんなに目をつけられるんだにゃ?

……これ以上話すと内容長くなるから今日はここらへんでおしまいなんだな。

こいつ…きっと知らないにゃ。
 第三のビールは異なる原料でビール風味を導き出した企業努力なんだなぁ

 

~本日のお蔵入り~
・「吉野屋9年ぶりの営業赤字~人件費増が圧迫~」「平成31年1月11日日経新聞」

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