【経済ニュース25】ドラッグストアの憂鬱

「ドラッグストア、消耗戦に」

・2018年度のドラッグストアの総売上高は初の7兆円に達する見込みだが人件費上昇や訪日客の爆買いの一服で売り上げに占める利益率は下がっている。
・薬剤師の有効求人倍率は5.22倍(5人募集しても約1人しか応募しないレベル)であり、薬剤師確保のため新卒に通常の2倍の初任給を提示する店もあるほど人手不足が深刻化している。
・中国ではネット取引の規制が強化されたため、「日本のドラッグストアで爆買し、帰国後に自国で転売する業者」が減った。
・各ドラックストアは灯油の販売やカフェ・スポーツジムとの併設を検討するなど「何でも屋」として更なる成長を試みる。

(平成31年3月20日日本経済新聞より)

トリコネ君
最近スーパーやコンビニよりもドラックストアで食品の買物することが増えたにゃ。
ドラックストアの食品って意外と安いんだにゃ。

pochi
利益率の高い医薬品や化粧品で大きく儲けている分、食品にはあまり大きな利益を求めなくていいからコンビニとかよりも安く売れるんだな。
この戦略でどんどん店舗を増やしてきたけど、ここにきて上記のような問題にぶつかっているんだな。
ちなみに大手のウェルシア薬局(HAC)は初任給が35万5000円らしいんだな。企業にとっては苦しいけど薬剤師にとっては美味しい状況なんだな。

トリコネ君
初任給高いにゃ!まぁうちの大学薬学部にゃいから、知ったところで就活の参考にはにゃらにゃいけどにゃ。

pochi
…………
利益率低下を解消するために、コンビニやスーパーに勝つために、ドラックストアが今後どんな改革を行うのか、期待なんだなぁ。
~本日のお蔵入り~
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