【学生ニュース⑥】大学の新しい稼ぎ方

「教室や図書館もネーミングライツ」(平成30年12月11日朝日新聞)

・国立大学の施設に企業名などを付ける権利を売る「ネーミングライツ」(命名権)を導入する例が増えている。
・厳しい財源不足を何とか補いたい大学側と学生に向けたPRに期待する企業側の思惑が合致した形だ。
・神戸大学では情報処理教室が「NTTDATA IT ROOM」という名称になり、その脇にはNTTデータを紹介する大きなボードが設置された。
・NTTデータは上記命名権料として年100万円大学に支払い、大学はこのお金を教育や研究の充実に充てる。
・その他山形大学の天文台望遠鏡ドームや大阪大学の食堂にネーミングライツが導入されている。

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国立大学の収入の3~4割を占める国からの「運営交付金」は年々減少しており、少しでも資金が欲しい状況の中での新しい施策ですね。首都大の図書館もネーミングライツを導入する日が来るかもしれません。しかし、この程度の金額だと人件費すら賄えないので、国立大学自体が稼げる様々な施策を考えないといけません。国の縛りがあるので私立大学よりもハードルは高そうです。
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